久々の
サッカーが大好きなイギリス人。
多くの人は自分の好きなチームの試合チケットを1年間分購入するシステムがあるそうです
(チームによって値段は変わるそうです)
調べていないので値段は分かりませんが、お得みたいです。
ちなみに今回のチケットも激安!
友人から安くチケットが手に入るからと誘ってもらったこの試合。
何と£5(600円程度)
あり得ない。日本でサッカーを観戦するのにこんな値段じゃ見れません。
サッカー小僧の友人に感謝!
サッカー場は熱気ムンムン、イギリス人のサッカーに対する熱い思いがひしひしと感じます。
試合中90分間、途切れる事無く応援するサポーター。
凄いな〜と毎回思ってしまう。かなり男臭いです!
フルハムスタジアム(fulham stadium)は決して大きいスタジアムではないので、よく見えます。
ロンドンに来たばかりの時は、皆がゴールよりになると一斉に立つ事に違和感を感じていました
が、今では私も無意識に皆と同様に起立するようになり、ゴールの瞬間も見る事が出来るように
なりました♪ 久々のサッカー、寒かったけれど見所も多かったので楽しかったです。
多くの人は自分の好きなチームの試合チケットを1年間分購入するシステムがあるそうです
(チームによって値段は変わるそうです)
調べていないので値段は分かりませんが、お得みたいです。
ちなみに今回のチケットも激安!
友人から安くチケットが手に入るからと誘ってもらったこの試合。
何と£5(600円程度)
あり得ない。日本でサッカーを観戦するのにこんな値段じゃ見れません。
サッカー小僧の友人に感謝!
試合中90分間、途切れる事無く応援するサポーター。
凄いな〜と毎回思ってしまう。かなり男臭いです!
ロンドンに来たばかりの時は、皆がゴールよりになると一斉に立つ事に違和感を感じていました
が、今では私も無意識に皆と同様に起立するようになり、ゴールの瞬間も見る事が出来るように
なりました♪ 久々のサッカー、寒かったけれど見所も多かったので楽しかったです。
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by gspoulette
| 2012-12-10 20:41
| イギリス
サンデーロースト
イギリス伝統料理のひとつであるサンデーロースト。
4年半住んでいるけれど一度も食べた事がないと言ったら、
英仏ハーフの友人から食べるべきだよ!そう言われたのです。
ただパブ料理がどうしても好きになれない私。
ここのパブは美味しいと言われてもメニューはコテコテのイギリス料理...。
ただ他に食べたいものもないし、一度は経験してみようと頼んでみました。
そして横でその様子を伺っている主人。
間違いなく大丈夫?食べれるの?といった表情でした(苦笑)
うわっ、コテコテのイギリス風の盛り付けだ。
いわゆる野菜は茹でただけで丸ごとボーンって感じ。これぞイギリス!
写真では非常に分かりにくいのですが、中央にあるグロゼイユ(赤い実)の
下の茶色いものが牛ローストです。
通常、鶏、牛または羊を長時間かけてゆっくりとローストしていくらしいです。
そして左手前の丸いものはスタッフィング(stuffing)とよばれるもの。
色々バリエーションがあるようですがハーブ、タマネギ、パン粉等を練ったものを
揚げているようでした。
ちなみにイギリスではこのスタッフィングをクリスマスのローストターキーの
お腹に詰めて焼き上げるそうです。
そして左手奥にはイギリスはヨークシャー地方で生まれたヨークシャープディング。
材料は小麦粉に卵、塩、牛乳の生地を型に流してオーブンで焼き上げたもの。
お料理は大好きなのですがイギリス料理には関心の無い我が家。
今日はサンデーローストについて色々話が聞けて為になりました。
あっ、お味ですけど...。一度食べれば良いかな〜。
ヨークシャープディング、うちの日本の親が好きなのよ〜っと言っていた方の言葉が
脳裏を過った。
確かにこのお皿の中で一番良かったのはヨークシャープディングだったかも(苦)
そして沢山食べたね〜って言われたけれど、このお皿の上って茹でた野菜が70%、
でも結局お肉は残したし。野菜はお肉に添えられたグレービーソース、
それが嫌ならば塩こしょうで味を整えて食べるわけです。
やっぱりイギリス料理はハマらない...。残念!
4年半住んでいるけれど一度も食べた事がないと言ったら、
英仏ハーフの友人から食べるべきだよ!そう言われたのです。
ただパブ料理がどうしても好きになれない私。
ここのパブは美味しいと言われてもメニューはコテコテのイギリス料理...。
ただ他に食べたいものもないし、一度は経験してみようと頼んでみました。
そして横でその様子を伺っている主人。
間違いなく大丈夫?食べれるの?といった表情でした(苦笑)
うわっ、コテコテのイギリス風の盛り付けだ。
いわゆる野菜は茹でただけで丸ごとボーンって感じ。これぞイギリス!
写真では非常に分かりにくいのですが、中央にあるグロゼイユ(赤い実)の
下の茶色いものが牛ローストです。
通常、鶏、牛または羊を長時間かけてゆっくりとローストしていくらしいです。
そして左手前の丸いものはスタッフィング(stuffing)とよばれるもの。
色々バリエーションがあるようですがハーブ、タマネギ、パン粉等を練ったものを
揚げているようでした。
ちなみにイギリスではこのスタッフィングをクリスマスのローストターキーの
お腹に詰めて焼き上げるそうです。
そして左手奥にはイギリスはヨークシャー地方で生まれたヨークシャープディング。
材料は小麦粉に卵、塩、牛乳の生地を型に流してオーブンで焼き上げたもの。
お料理は大好きなのですがイギリス料理には関心の無い我が家。
今日はサンデーローストについて色々話が聞けて為になりました。
あっ、お味ですけど...。一度食べれば良いかな〜。
ヨークシャープディング、うちの日本の親が好きなのよ〜っと言っていた方の言葉が
脳裏を過った。
確かにこのお皿の中で一番良かったのはヨークシャープディングだったかも(苦)
そして沢山食べたね〜って言われたけれど、このお皿の上って茹でた野菜が70%、
でも結局お肉は残したし。野菜はお肉に添えられたグレービーソース、
それが嫌ならば塩こしょうで味を整えて食べるわけです。
やっぱりイギリス料理はハマらない...。残念!
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by gspoulette
| 2012-12-04 20:39
| 食関連UK
Elle s'appelait Sarah:サラの鍵
先月紹介したLa Rafle(邦題;黄色い星の子供達)と同時期の映画をもう一つ。
Elle s'appelait Sarah(邦題:サラの鍵)
原作はタチアナ・ド・ロネの全世界で300万部突破したベストセラー小説。
1942年フランスで行われたユダヤ人一斉検挙日、サラは弟を自宅の納戸に入れ、
すぐ戻るからここで隠れているようにと伝え鍵をかける。
その後、彼女は他の家族とともに検挙されてしまう...。
こちらの映画も非常に切ないですが、興味があれば見てみてください。
Elle s'appelait Sarah(邦題:サラの鍵)
原作はタチアナ・ド・ロネの全世界で300万部突破したベストセラー小説。
1942年フランスで行われたユダヤ人一斉検挙日、サラは弟を自宅の納戸に入れ、
すぐ戻るからここで隠れているようにと伝え鍵をかける。
その後、彼女は他の家族とともに検挙されてしまう...。
こちらの映画も非常に切ないですが、興味があれば見てみてください。
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by gspoulette
| 2012-11-27 01:37
| 映画
世界一美味しい朝食 in ろんどん
オーストラリアの世界一美味しい朝食『Bills』
湘南しかなかったけれど表参道にも出来て凄い人気なのよ、
という話を一時帰国の際に聞いていた。
日本は世界中の美味しいものが食べれて凄いな〜なんて思っていたのですが、
友達からロンドンにも『Bills』があるよ、と教えてもらったのです。
彼女は湘南にある『Bills』の朝食を食べて来たらしい。
凄ーーぃ。と興奮してしまった私。
ということで、行ってきました『Granger & Co』
*ロンドンの店名は『Bills』ではなく『Granger & Co』です。 あれ?ここ知っている...。
何度かこの前を通り過ぎた事があるけれど、いつも人が並んでいて人気なんだなぁ〜
なんて思っていたお店じゃないかぁ〜(笑)
朝からノンストップサービスで予約不可。
12時にお店へ向かったのですが、店内はおしゃれさん達で溢れてました。
ひぃ〜。こんなに混んでるなんて。みんな朝ご飯をのんびり食べてるって事? とりあえずカウンター席で待つ事10〜15分、その後テーブル席へ移動♪
迷わずRicotta hotcake with fresh banana and honeycomb butter
(リコッタチーズ入りパンケーキとバナナ、蜂蜜添え)
お店のお姉さんもニコニコ顔♪
さてさて楽しみにしていたパンケーキ。
お味の方は普通に美味しい♪
生地の中にゴッツゴツのリコッタチーズ。
友達曰く、日本はもうちょっと生地に馴染んでいて、もうちょっと繊細らしい。
まぁイギリスですからね、これくらい出来れば上等、上等(笑)
ただ美味しく頂きましたがパンケーキ3枚は私にはヘビーで完食ならず。
それにしてもまさかロンドンで噂のお店に出会えたなんてやったねロンドン♪
GRANGER & Co
175 Westbourne Grove
London W11 2SB
湘南しかなかったけれど表参道にも出来て凄い人気なのよ、
という話を一時帰国の際に聞いていた。
日本は世界中の美味しいものが食べれて凄いな〜なんて思っていたのですが、
友達からロンドンにも『Bills』があるよ、と教えてもらったのです。
彼女は湘南にある『Bills』の朝食を食べて来たらしい。
凄ーーぃ。と興奮してしまった私。
ということで、行ってきました『Granger & Co』
*ロンドンの店名は『Bills』ではなく『Granger & Co』です。
何度かこの前を通り過ぎた事があるけれど、いつも人が並んでいて人気なんだなぁ〜
なんて思っていたお店じゃないかぁ〜(笑)
朝からノンストップサービスで予約不可。
12時にお店へ向かったのですが、店内はおしゃれさん達で溢れてました。
ひぃ〜。こんなに混んでるなんて。みんな朝ご飯をのんびり食べてるって事?
迷わずRicotta hotcake with fresh banana and honeycomb butter
(リコッタチーズ入りパンケーキとバナナ、蜂蜜添え)
お店のお姉さんもニコニコ顔♪
さてさて楽しみにしていたパンケーキ。
お味の方は普通に美味しい♪
生地の中にゴッツゴツのリコッタチーズ。
友達曰く、日本はもうちょっと生地に馴染んでいて、もうちょっと繊細らしい。
まぁイギリスですからね、これくらい出来れば上等、上等(笑)
ただ美味しく頂きましたがパンケーキ3枚は私にはヘビーで完食ならず。
それにしてもまさかロンドンで噂のお店に出会えたなんてやったねロンドン♪
GRANGER & Co
175 Westbourne Grove
London W11 2SB
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by gspoulette
| 2012-11-19 22:13
| 食関連UK
リピート
お値段がお手頃で満足出来るお店という事で、リピートしているお店のひとつ。
この日は手作りのフォアグラ。
私は前回、主人が美味しいと口にしていたラビオリの前菜を。
メインは豚バラ肉をしっかりグリルした一皿に、旦那さんは牛肉を選びました。
そして見た目も可愛いベリーのデザート♪
お隣のマダムがこちらのお皿を見て、奇麗ね〜って。
それを頼んだのは旦那様で(笑)私は茶系のショコラです。
いつ行っても満席状態のこのお店。
今回も美味しかった〜。ごちそうさまでした。
この日は手作りのフォアグラ。
私は前回、主人が美味しいと口にしていたラビオリの前菜を。
メインは豚バラ肉をしっかりグリルした一皿に、旦那さんは牛肉を選びました。
そして見た目も可愛いベリーのデザート♪
お隣のマダムがこちらのお皿を見て、奇麗ね〜って。
それを頼んだのは旦那様で(笑)私は茶系のショコラです。
いつ行っても満席状態のこのお店。
今回も美味しかった〜。ごちそうさまでした。
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by gspoulette
| 2012-11-14 01:02
| 食関連France
イギリス&フランスの日々の気になる事を綴っています。
by gspoulette
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